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村上春樹氏の『騎士団長殺し』第2部よんだ【本のツボ】
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    評価:
    村上 春樹
    新潮社
    ¥ 1,944
    (2017-02-24)
    コメント:第1部に引き続き、第2部を拝読。舞台は日本。絵描きの主人公が体験する不思議な7カ月の物語。どの登場人物も一風変わっている。その中で一番風変りなのは、主人公である。第3部はあるのか?

    村上春樹氏の『騎士団長殺し』

    第1部、第2部を拝読。

    どの登場人物も実に興味深い。

    そして、冒頭からどこを切っても

    「むらかみはるき〜」

    という感じの作品である。

     

    ありきたりな日常を描きつつ

    (これのどこがありきたりなんだ? 

    と読者の誰もが思うけれど、

    主人公がそう思っているのだからしかたない)

    そこへ非現実的なことがらが発生し、

    それをうめるかのように

    現実的なことがらが主人公にからみつく。

    たとえば、離婚とか。

    たとえば、セフレとか。

     

    そこだけを切り取ると、

    「なーんだ、いつもの村上春樹じゃん」

    「どこが新しいのさ」

    という書評を読了後、あちこちで見た。

     

    作風がいつもどおりであるのは

    わたくしにとってはどうでもよかった。

    『というか』 という接続詞が

    かつての 『やれやれ』 と同頻度に多かったのと

    同じくらいどうでもいい。

    (そういえば『やれやれ』が出てこなかった?)

     

    一番気になったのは、主人公である。

    謎だらけである。

    なにしろ、名前が結局わからない。

    どのキャラの中でもお前が一番変なんだよ!

    となんどさけんだことか。

     

    そして、第2部の中盤あたりから漂う

    「……これ、ひょっとして2巻で完結じゃない?」

    読了後、その思いは強くなる。

    だってプロローグの回収がされていない。

    なぜ2011年の話がいきなり出る?

    (ストーリーとしての必要性からはゼロである)

    その前の少女の告白シーンと

    主人公の体験との絡み具合が

    このまま終わるとはとても思えない。

    キーマンの紳士をあのまま放置するのか?

    あの村上氏が?

    馬鹿な!

     

    でもな〜。

    もし続くとしても、数年後とかになりそうですね。

    それでも充分に村上ワールドを堪能できます。

    文学はこうでなくては!

     

    ひさびさチョコレートケーキ【ごはん】
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      ひさびさにパティシエがケーキを焼いてくれました。

      チョコレートケーキ。

      タルト生地もチョコ。

      中身はホワイトチョコのスフレに、

      ブラックチョコの層があり、

      さらに、ややゼリー状のブラックチョコが

      トッピングされている。

      かなり、大人なチョコレートケーキ。

      これにホイップクリームを合わせて

      いただきます。

       

      かなりビターなチョコ、

      あとからじわじわとくる甘さ、

      それがホイップクリームと合って、

      「ウイーンを思い出す」 味わいでした。

      行ったことないけどね!

      「ああ、チョコケーキを食べてるって感じがする」

      「チョコケーキだからね」

      あくまでクールなパティシエでした☆彡

       

      宮下奈都氏の『終わらない歌』を読了【本のツボ】
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        評価:
        宮下 奈都
        実業之日本社
        ¥ 640
        (2015-10-03)
        コメント:音楽を軸にした連続短編集。表紙から高校生の音楽青春ものかと思ったが違った。高校で同じ思い出を共有した彼女たちの奮闘物語である。

        宮下奈都氏の 『終わらない歌』 を読了。

        宮下氏ははじめてであった。

        直木賞を受賞されたくらいの知識である。

        想像よりずっと、ラフな文体であった。

        ライトな文体ではない。ラフなのである。

        わかりやすい言葉というか。

        その文体で丁寧に言葉を紡いでいる。

        熱い心情を語っていても、

        どこもかしこも丁寧なのだ。

        かなり意外であった。

        もっとも、本作は初期作品なので、

        現在、もしくは先日直木賞を受賞した作品では

        文体に変化があるかもしれない。

         

        そして、たった今気づいた。

        そもそも、……解説あたりから

        わたくしの認知と食い違いがあるなとは思っていた。

        どうも、本作、前作があるらしい。

        高校時代バージョン、『よろこびの歌』とな。

        なんということだ。

        本作はその3年後の物語らしい。

        それでも充分、楽しめました☆彡

         

        拙作『秋のおわりの氷のカケラ』の試し読みデス【小説】
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          試し読みシリーズほにゃらら弾。

          最新作の『輪廻するペンギンたち』が入ったので、時系列が狂いまして、はい、戻します。

          前回は『レモンパイ効果』でした。その次、というか、レモンが夏で今回のがタイトルどおり、その秋の短編です。

          まだ、創作用HPにもページを作っていない。ある意味レアものでござる。

          このあとに『スノーボール・キス』へと続く。だからキャラが両方で重複しています。行動も同じ。スタンスが異なるだけで。

          もちろん、単品として美味しくいただけます。

          では、どうぞ。

          ◆デジタル・短編ミステリー

          『秋のおわりの氷のカケラ(いるかネットブックス)』

          社内でキス魔事件が発生。その中、ミオたちはデータチップを拾った。中身は数字の羅列。これは偶然? それとも?

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          ◇◆試し読み◆◇


           キスをしている最中を誰かに見られるのは結構気まずい。それが仲のいい同僚となれば尚更だ。
           ピノがゆっくりと口を開く。
          「──それ、おれの女」
          「あー、うん。知ってる」
           ピノが黙り込む。赤色ベースのチェックのチノパンに両手を突っ込んでシャルドネとミオを気だるく見つめている。への字に曲がった口が動く様子はない。さて、どうしたものか。シャルドネはミオの肩を抱いたまま胸の内でうなった。
           こうなることはわかっていた。むしろ目撃されたほうが話は早い。慌てる必要はない。ないけれど、半ば衝動的にしたキスだった。対策を練っていなかった。そう思って口が歪む。……対策なんて必要ないだろう? だって俺はピノのためにミオにキスをしたようなものじゃないか。
           だったら、こうするまでだ。
           シャルドネはミオから離れると立ち尽くすピノの前に立った。なんだよ、という顔つきをしてピノがシャルドネを見る。そのピノの両肩をシャルドネはしっかりと掴んだ。そして満面の笑みを浮かべるとピノの唇に口を重ねた。
           な、とピノがシャルドネを突き飛ばした。
          「どういうつもり」
          「これでシェアさ。問題解決だね」
           お前ねえ、と言ってピノは言葉を飲んだ。真顔に戻っていた。ピノの癖だ。どんな出来事でもどんな状況でも慎重に解析をする。この現状にどんな意味があるのか。謎を紐解く。だからこそ、ピノは今までミオのそばにいることが出来た。でもピノはもう──限界だ。
           ピノは顎に手を当ててミオに振り向いた。
          「……ミオが頼んだの?」
           ミオは目を伏せる。声に出さなくてもそれが答えだ。
          「ミオはそれでいいの?」
           ピノが念を押す。矢継ぎ早に言葉を継ぐ。
          「おれはもういらないってこと?」
           ミオが目を見開いた。強張った顔をして首をふるふると横に振った。ピアスの鈴がしゃらりと音を立てる。ミオの瞳に涙が溜まっていくのを見てピノがミオの目尻に唇を当てた。ミオが小さく声を出す。
          「……ワインの香りがしたから」
           そうか、とピノはミオの反対側の目尻にも唇を当てる。
           『シャルドネ』も『ピノ』もワインのブドウ品種名だ。いつもワインばかり飲んでいる二十三歳の若造に、会長が皮肉ってつけたコードネームだ。
          「……ワインを飲むと──すごく幸せな気持ちになれる。すごく、なれる。だから」
           一緒にいたいと思ったの、とミオはシャルドネを見た。
           ミオから唇を離して、いいよ、とピノはシャルドネに顔を向けた。
          「ミオがそう言うならおれもいいよ」
           胸が熱くなる。ああもう、と思う。目の下に隈を作っていて、ミオにすっかり当てられていて、何を強がっているんだよ。そんなんだから俺は放っておけなくて。いつも二人から目を離せなくて……。
           シャルドネはミオとピノに抱きついた。勢いがつき過ぎて修繕部前の廊下に三人で尻もちをついたくらいだ。こうして三人のつき合いは始まった。つき合いどころかその日のうちに同棲生活だ。
           手軽な話に聞こえるだろうか。
           だったら、とシャルドネは言いたい。
           俺はどうすればよかったんだ? 
           ピノが潰れるのを黙って見ていればよかったのか?
           ミオは重い。まだ十代なのに抱えているものが深すぎる。水路の意味から取ったコードネーム『ミオ』。その瞳は目にしたものの過去も現状もそして未来をも見通してしまう。まさしく水路。まさしく道しるべ。それ故、ミオは一人では生きられない。ミオをケアする人間が必要だ。ミオが多くを見過ぎないように、情報の海で溺れないように。いつもそばにいてその手を繋ぐ存在が必要だ。
           三人でベッドに寝転がっているとその重さを痛感する。三人でよかった。ミオと二人きりでは無理だ。よくピノは今まで二人でいられたものだ。二人では無理だ。三人がちょうどいい。いつまでも三人でこうしていたい。そうしみじみとシャルドネは思った。

          「キス魔事件?」
           ピノがベッドに寝転がったままミオに聞き直した。ミオはシーツにうつ伏せになったまま、こくりとうなずく。シャルドネはミオに毛布をかぶせた。いくら空調が利いているからといっていつまでも裸のままでは風邪を引く。こういうところもミオは無頓着だ、と思いつつ、そういえば、とシャルドネは顔を上げた。
          「女子の間で連絡網が回っているんだよね。結構な人数の女子社員がキスをされる事件。犯人は社員らしいんだけど、それ以上はよくわかっていないとか」
           さすが詳しいね、とピノは枕に肘をついた。
          「被害者ってウチの部だけ? 他も?」
          「ウチだけじゃない。全部署らしい。恐ろしいことに経営監査室も」
          「犯人、恐れを知らないな。それともそこまでする必要があるのかな? 犯人が社員なら絶対に愉快犯じゃない。目的があるはずだよね」
           目的のためなら手段を選ばない。そういう人間ばかりがスカウトされて毎日情熱を燃やして任務に励んでいる。それがシャルドネたち三人が所属する企業RWMだ。
           業種でくくれば環境コンサルタント。業務エリアは世界全域、おもなる顧客も全世界の各国政府だ。人間が環境に対して干渉した行為、グローバルGが打ち出した『環境干渉域』の2%キープをモットーに、2%を超えている案件を速やかに措置し、越えそうな案件に対策案を提示している。万年人手不足のため任務は常に掛け持ち。シャルドネたち修繕部員なら二桁の掛け持ちもよくあることだ。気晴らしに女子社員にキスをして回る暇な社員はいないはずだ。
          「任務絡みなら仕方ないかねえ」
           シャルドネは気の抜けた声を出しつつ横になってミオの毛布に片足を入れる。ミオと肌がくっつく。温かい。人肌ってやっぱりいいなあ。シャルドネがしみじみとしていると、ピノがベッドの反対側から足を伸ばして来て、ミオ越しにシャルドネの素足をつついた。
          「お前ね、そんな呑気なこと言うなよ。ミオが被害にあったらどうするの。マズイだろう。犯人がするのはキスだけなの?」
          「らしいよ」
          「押し倒したりせず?」
          「うん」
          「……ただの挨拶、って言いたいけど、やっぱ違うだろうね。連絡網では『事件』として警戒するよう呼びかけているんだよね。社員だから理由がある、よって放置しておきましょう、ってレベルを超えているってことだ」
           じっとりとした眼差しでピノがシャルドネを見た。ミオではなくシャルドネだ。ミオは枕に頬を埋めて身体を小さく丸めていた。これ以上の情報は聞き出せないだろう。連絡網が回って来たことをシャルドネとピノに伝えただけでも頑張ったと言うべきか。
           わかったよ、とシャルドネは肩をすくめて枕の下からスティック型モバイルを取り出した。寝ころんだ状態のままそれを稼働させ、空中にモニターを投影させる。そこに指を走らせて素早くメールを打って転送した。数秒足らずで返信がある。
          「さすが情報調査部員。仕事が早いなあ」
          「誰にメールしたの?」
          「アカリさん。ふうん、アカリさんはつい最近被害に遭ったんだって。社員カフェを一人で歩いていたら突然されたんだってさ。何が起きたのかわかんないくらいだって」
          「あのアカリさんが?」
          「文面からするとただのキスらしいんだけどね。ディープキスじゃなくてさ。だけど、一回じゃなかったんだって。この一カ月で二十回を超えているらしい。凄いね、ほぼ毎日じゃん。でも犯人は捕まっていない」
          「アカリさんは犯人を見てるんだろ? それについては?」
          「書いてない」
           ピノが身体を起こした。一番重要な部分だ。それに触れていない。情報調査部員のアカリが書き忘れた訳がない。
          「──あえて書かなかったのか。どんなヤツなんだよ。それで全女子社員に注意勧告? 犯人も告げないまま? 無茶だよ」
          「うん、そうなんだけど、それもなんだけど……アカリさん、すごくミオのことを心配してる。被害に遭わないよう最善の努力をしてあげて、ってくどいくらいに書いてある」
          「ミオがされると凄くマズイ状況になるキスなの? ミオが? それともその他の何かが? ……そりゃもちろん、被害に遭わせるつもりはないけどさ」
           どんなキスだよ、とピノがうめいた。
           シャルドネとピノは揃ってミオを見た。
           ただのしつこいキスならいい。問題は犯人が社員確定で、更にはなんらかの目的を持ってキスをして回っている場合だ。それも社員の女子限定で。
           RWMの社員は誰もが特殊なスキルを持っている。それゆえに一般企業にいることは出来ず、一般社会とも馴染むことが出来ず、困惑していたところを会長にスカウトされるのが通例だ。ミオばかりが例外ではなかった。犯人がそのスキルを駆使してキスをしているとしたら? ……何が起きたとしても不思議ではない。
           それに、とシャルドネは顔を歪めた。俺とのときとは違って強引にキスをされたらミオはどうなる? 背筋が寒くなる。ミオは──ずっと研究施設にいた。生まれたときからRWMに来るまで十五年間、被験者として実験動物扱いされていた。コミュニケーションが取れないのも一人で生きられないのもそのためだ。その人間性の欠如を埋めるべく抜群の洞察力がある。それがあるが故に人間扱いされてこなかったというのは理不尽な話だ。
           そしてそれ故、ミオの寿命は短いだろう。
           いつ限界が来てもおかしくない。
           それでも会長はミオをスカウトした。いつまで働いてもらえるかわからない。それでも少しでもウチでゆっくりしなさい。会長のそういう優しさがシャルドネは好きだ。ミオが来てすぐに自ら補佐を願い出たピノの柔軟さが好きで、それに加わることが出来た自分の今の生活が好きだった。
           シャルドネはミオのボブヘアを撫でた。手のひらから愛しさが込み上げて来る。ピノも負けじと髪を撫で始める。ぼそりとシャルドネはつぶやいた。
          「……単独犯かなあ」
          「ウチの会社でつるんで犯行を起こす暇人がどこにいるの?」
          「そもそも社員らしいっていうだけで確証はないんだよ?」
          「アカリさんは社員カフェで襲われたんだろう? 外部者が社員カフェに入れたらウチのセキュリティももう終わりだよ」
           だよなー、やっぱり社員かー、とシャルドネは口を尖らせた。面倒臭くてやり切れない予感しかしない。外部の犯行なら心おきなく犯人を締め上げてやれるものを。
           ピノがしみじみとミオに声をかける。
          「とにかく、いいかいミオ。気をつけるんだよ? 絶対におれやシャルから離れないこと。一人にならないこと。トイレのときも気をつけるんだよ。いいね?」
          「そうだよ。変なヤツを見たらすぐに俺やピノに言うんだよ? どんなことでもいいからね? 気になったらすぐに教えて? わかった?」
           ミオが仰向けに身体を動かした。薄っすらと微笑んでいる。わかった、と口を動かす。両耳につけた小さな鈴のピアス、それがしゃらりと高い音色を奏でた。
           その音にコール音が混ざる。三つだ。シャルドネとピノ、それにミオのイヤーモバイルだった。確認しなくてもわかる。任務の催促だ。
          「モジャ毛さんってば相変わらず無粋なんだから」
           シャルドネはコールをしてきたモジャモジャ頭の管理営業部員に不平を漏らしながらも素直にミオへ服を着せた。
           異変があったのは、それからすぐだ。


          (続きは、本編で)

           

          配信先は下の「配信先」をクリック☆彡

          「配信先一覧」

          創作用HPの一覧へ飛びます。

          この手のBL要素の作品はじわじわと需要があるらしく、配信先、もっとあるかもしれません。

          目についたところでポチっとしていただけると、幸いです。Yahoo!ブックス(画像にURLを貼りました)ならTポイントでさくっと買えますヨ〜。

           

          よろしくデス(^_^)/

           

          3月の仕入本〜【本のツボ】
          0

            先週、本を仕入れておりました。

            なかなかご紹介する機会がなかった。

            こちらです。

             

             

            安定の葉室氏。

            わりとランダムに買っているので

            いつ二重で買うかとヒヤヒヤ。

            そうしたら布教用に誰かにあげよう。

            すでに宮下氏の作品は読み始めている。

            宮下氏は初めてで、

            「こういう文章を書くかたなんだ」

            と感心しきり。

            誰かが頑張っている話は、

            読んでいて元気づけられますね★

             

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            長編サスペンス小説。親友・チカの失踪と同時に発生したクレーター・ダウンバースト事件。事件は複雑に絡みつき、さらに過激さを増し世界中に犯行予告声明が出された。──人類滅亡計画を実行する──。それはただの予告ではなかった。事件の真意は別にあり、16年に渡る計画が実行されようとしている。世界中を巻き込んだ事件の中心にいたのは、ひとりの青年だった。分冊版『粉雪ダウンバースト』を大幅修正加筆した総集編。
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            『粉雪ダウンバースト』事件の続編である。

            長編サスペンス恋愛小説。「70億死ぬか、1億死ぬかって話ですよ」。キスによる情報収集スキルを持つキリンがたどり着いた先は地球滅亡!
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            長編サスペンス。誰もが認めるマッドサイエンティストのフォックスは17歳からRWMの技術開発部の部長を務めている。そんなRWMに例によって任務が舞い込む。そのアイテムを超絶技巧で作成する中、恋人の碓氷に異変が。原因は17年前のあの事件!?フォックスの取った想像の斜め上をいく行動とは?
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            長編ライトミステリ。文庫本。
            音に色がついて見える音色。研修先にやってきたのはヤキソバが名物の街で。先輩マッドに振り回されて音色は任務を遂行できるか。
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