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掌編『道化なナイト』【小説】
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    小説家になろう、とかエブリスタで公開中の

    拙作ショートショートラブストーリー『道化なナイト』。

    こちらでも公開でございます。

    読了目安は5分。

    行間多めに「わざと」してあります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    (画像クリックで創作用HPへ)


    道化なナイト

     

     

     天川さく

     

     

     ああまたか。
     振り返ってオレは小さく息をはいた。
     相手はきっちりとスーツを着こなした三十歳くらい年上。眉間にしわをよせてオレへぐいと身をよせる。イライラとした口調。尖った眼差し。
     さすがに人目を気にしたのかな。
     相手はオレの耳元で、小声でまくしたてた。

     あなた、あのコの彼氏をいつまでやるつもり?
     いい加減、もういいんじゃない? 
     そりゃあね。あのコ、かわいいものね。一緒にいたいのはわかるけれど。
     だけどあなたも彼の学生なんでしょう?

     だったら──わかるわよね。

     彼がこの業界でどれだけ大切な存在か。
     彼にはもっともっと、元気を取り戻してもらいたいの。
     そのためにはあのコが必要なの。
     そのためには、あなたは──。

     オレはへらっと笑う。
     気が回らない、天然ボケした使えない学生を演じる。
     あんたのいうこと意味がわかんない。そういうの苦手つうか、空気? 読めないし。よくコミュ障っていわれるし。
     声に出さずに、そういう学生を演じてみせる。
     
     それに、と胸で続ける。
     学会に出ると必ずこういうことがある。
     腹を立てたり、戸惑ったりするのには、もう飽きた。
     なんだってこう、オレに忠告してくるやつらはみんなコソコソといってくるんだろう。
     まるで、自分が正義の塊で。
     正義を貫くために無理に汚れ役をしているんだって顔をして。
     今度はほんとうにへらりと顔がゆがむ。
     ──吐き気がする。

    「聞いているの?」

     ぐいと相手がオレの胸元を指先で押した。

    「身を引きなさいよ」

     オレは学会懇親会の会場フロアに視線を向ける。
     フロアの中心にいる、先生と彼女を見る。


     大学三年の秋。
     ついうっかり先生の研究室に入った。
     入ってから、先生がどれくらいスゴイ人かを知った。
     強引で、いっていることはメチャクチャで。でもやることはキチっとやってて。しかも活動範囲は日本だけじゃなくて海外もで。
     男のオレでも惚れ惚れした。彼女が夢中になるのも当然で。

     彼女は──。
     先生のどんなに無茶な指示にも必死で食らいついて。一緒に調査でブエノスアイレスにまでいっちゃうくらいで。
     まさか彼女をひとりで先生につかせるわけにもいかないから、オレも頑張って勉強して一緒にいって。
     オレよりずっと頭がよかった彼女は、あっという間に先生のお気に入りになって。
     彼女は頭だけじゃなくて意欲もあって。

     それだけじゃなくて、オレには先生が何をいいたいのかわからないことでも、「ああ、それならコレ」と手渡して。あうんの呼吸があって。
     いまだって。
     ビールグラス片手に空いた手をひらひらとさせる先生へ、「はい、コレ」と彼女は資料やら豚串やらを差し出している。

     肩をすくめる。
     ご丁寧に、「別れろ」といってくる研究者たちにいわれるまでもない。
     先生と彼女は息がぴったりだ。
     誰がどう見ても、オレは邪魔だ。
     だけど、だからこそ──。

    「ナオー。こんなところにいた。ナオの好きなプリンがあったよ。持ってきたから一緒に食べよ」

     彼女がオレに駆けよった。

    「はあ、もう、先生の世話で疲れちゃった」

     そういいながら、はむっとプリンを頬張る。彼女の頬にカラメルソースがつく。オレは指ですくって口へ入れた。

    「あ? ついてた?」

     えへへ、と彼女は笑う。
     頬がぷっくりと膨らんだリスみたいな笑顔。人差し指でつつくとふにふにとした弾力で。いとしさがこみ上げて。唇だって。
     思わずキスをしかけると、プリンの入ったスプーンを口に突っ込まれた。
      
    「人前だから、駄目なのですよ」
    「……プリン、うまいね」
    「でしょ?」

     視線を感じた。
     振り返るまでもない。先生だ。いつだって先生は彼女を目で追っている。口だって出してくる。それを気づかないのは彼女くらいだ。
     まったく。彼女はオレとは違って正真正銘の天然で。
     あれこれ先生がいってくるのは、本気でただ口うるさいボスとしか思っていなくて。
     それについては、このオレですら先生を気の毒に思うくらいで。

     だけど、だけどさ。
     そもそも先生に元気がなかった時期なんて知らないし。原因も知らないし。そんなのオレたちに関係ないじゃん。
     彼女はプリンを食べ続ける。すごいよね、と目尻をさげている。

    「さすが北の大地の学会だよね。プリンひとつで味が違うもん。カラメルだって。あ、ラベルがあった。ナオ、ナオ。見て。ビート糖って書いてある」

     サトウキビじゃないんだね、と目を輝かせる彼女にうなずきながら、それに、と思う。
     それに。
     プリンを夢中で食べる彼女と背後の先生を思い描いて奥歯をかみしめる。

     二人がつき合い出して、よくないことがあったらどうすんの。
     分が悪いのは彼女だよね。学生だし。
     先生はこの業界になくてはならない人だし。
     ここに居づらくなるのは、割を食うのは、どう考えたって彼女じゃん。
     
     会場のざわめきが波の音に聞こえた。油断するとのまれそうだ。身体に力が入る。拳を握る。
     
     なら。
     オレにできるのは。
     
     彼女の顔に天井からのライトがふわりと当たっていた。長いまつげが揺れている。その頬は柔らかくゆるんでいて。──オレはあらためて覚悟を決める。

     せめて、彼女が|博士号《ドクター》を取るまで。
     どんなにまわりから何かいわれても、当の彼女が嫌がっても、オレが彼女の隣にいつづける。
     そうすれば彼女が責められることはなくて。
     彼女は思う存分、大好きな研究ができるわけで。
     だから。

     彼女の肩へ、ぱふんと頭をつける。

    「どうしたの? 疲れちゃった?」

     甘いにおい。彼女のにおい。
     ──離れたくないな。
     誰にも渡したくないな。ずっとずっと、一緒にいたいな。
     だけど。オレじゃ駄目で。
     オレじゃ、彼女を幸せにできなくて。

    「……泣いてるの?」

     顔をあげる。彼女と視線を合わせる。今度こそ、唇を重ねる。
     先生の視線? そんなの知るかよ。
     見たいなら、見てりゃいいだろ? あんたには地位も名誉もあるじゃん。彼女だって問い詰めればきっとあんたを選ぶよ。だけど、それじゃあ。
     それじゃあ駄目だから、オレはこうして。
     ああもう。
     ああもう、ああもう、ああもう。
     だけどオレは。──だから、オレは。
     唇を離して彼女に微笑む。

    「守るよ」

     きみが先生と対等の立場になれるまで。
     それまではきみはぼくの。

     唇が震えた。低く重い息がもれる。大丈夫。なんともない。きみとこうしていられて、いまはすごく幸せだし。
     そうオレは彼女へ強がって見せる。
     何も問題ない。ただ──。そうだな。ただ──。

     自分の愚かさに、絶望する。それだけだ。
     

    (了)

     

    いかがでしょうか。

    切なく苦い気持ちを、おすそ分け☆彡

     

    ……けっこう、よくある展開なので「使い古された、けっ」とか思われるかと思いきや、意外と世間の反応がよい。

    そっかー。よりシンプルにしないともうね、いろいろ伝わらないのかもしれない、そういう時代なんだなと、むしろ感心したのでした。

    「手垢にまみれた表現」とかそういうことに気を遣うよりは、ばんばん作品を生み出してこなれていく方が、みなさま、よろしいようでございますわよ。

     

    本作の別バージョンの短編(なごみカフェ本編)は9月配信開始予定。

    よろしくデス。

     

     

    北海道で地震があったあの日、大変だったけど、現場ではこんなアホで元気なことが実際に起きていたのですよ【小説】
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      そろそろクライマックスに入った

      拙作・長編 現代ラブコメ・ライトミステリ

      『さよならいとしのペンギンライフ』

       

      なりたて地質学者の朋子26歳が

      北海道の大学に着任して、

      おいしいものを食べまくり、

      研究もしまくって、学会の準備をしていたら、

      地震があったよ!

      師匠との30歳歳の差ラブはどうなる!

      試料紛失事件の真相は!?

       

      というような物で、

      5月25日に最終話が迫り、

      そろそろ前述の地震を

      キャラ達は体験するのですがね。

       

      そのあとの出来事と行動はですね。

       

      ほぼわたくし(サッポロ在住)

      のまわりにリアルであった。

      みんなたくましいのだ。

       

      そして学会もですね。

      リアル先輩が参加するはずだったのだが、

      その後、本当にって話で。

       

      地震だからディープな展開と

      不安なみなさま、ご安心を。

       

      (画像クリックでHPへ)

       

      地震が嫌なのはみんななのに、

      それをあおるようなことは書きませぬ!

       

      災害があってもだ。こんなにタフに楽しく

      現場では過ごせるのだ!

      という物語が待っているので、

      ぜひぜひ、無料だし、ページを開いて欲しいのだ。

       

      リスクを恐れるのではなく、

      知って、備えよう!

      (H大理学部 T教授の講演会でのオコトバ)

       

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      わたくしの「執筆前スタイル」【小説】
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        お絵かきをネチネチやるようになって、

        演出、

        ということを、ようやく意識できるようになった。

        つまり、

        ただ書いたり描いたりするだけじゃなくて、

        ただ描いたり書いたりしたのは、

        お菓子でいうところの中身で

        お菓子をおいしそうにラッピングしないと

        付加価値はつかないわけで。

         

        ってんで、

         

        小説の書き方の話である。

         

        まず、流れをメモする。

        それをふんわりまとめて流れを作り(プロット)

        まあ、起床転転転転結みたいに?

        流れを作ってですね、

        (あまり複雑にすると読み手がついて

        こられないので注意)

         

        そのあとエクセルを開くのだ。

        で、

        がっつり時系列とかイベントとかを

        盛り込んだ流れの工程表を作成する。

        これを「箱書き」という。

         

        長編になるとわたくしは必須である。

        やはり「盛り上がり」とか「クールダウン」とか、

        ちゃんと文字にしておかないと

        夢中になっているとわかんなくなる。

        「たっぷり描写」とか

        「テンポ早く」とか

        そういう演出も書いて、

        作品のうねりをここで作るのだ。

         

        (画像クリックでHPへ)

         

        すると。

        深みのある物語展開になる。

        全部頭の中でやってもいいけど、

        不器用なので、忘れちゃうので、

        それならばってんで、

        全部言語化してエクセル作業なのだ。

         

        だだ冒頭からラストまで書くだけじゃなくて、

        キレイに化粧させて、メリハリつけた

        そういう感じ。

         

        この作業が大事だってのは

        わかっていたんだが、

        長編だともう一度確認するのが大変な手間。

        「ま、いっか」ってなる。

         

        これがねー。嫌だったのですよ。

        だったら最初から

        チェックできるようにしておけばって思って。

         

        「こんなにキッチリしたら」

        「物語に遊びがなくて」

        「つまんなくなるんじゃ?」

         

        そういう心配は無用である。

        どうしたって中盤くらいから

        拙作の場合はキャラたちが暴れ出すので、

        「落ち着け、お前ら」と

        手綱を握るのに必死で。

        それでも「さよペン」あたりは

        某企画に出したものとはラストが

        ぜんぜん違う終わりになっちゃったし。

         

        「こんなにがっつり枠をつくってもなお」

        「こいつら、自由に動きやがって」と涙なのだ。

         

        途中で変えたら、

        その旨をエクセルに加えておけば

        伏線回収などの辻褄合わせも、どんとこい!

         

        推奨はしないけれど(大変だから)

         

        コツコツやりたいかたにはオススメである。

         

         

         

        葉室麟氏の『秋霜』よんだ【本のツボ】
        0
          評価:
          価格: ¥ 799
          ショップ: 楽天ブックス
          コメント:羽根藩シリーズ、第4弾。単独でも楽しめます。が、それまでの経緯がわかっていると、なお楽しめる。物事はひと筋なわではいかない。それでも行き抜け、と葉室氏が背中を押してくれる1冊。

          葉室麟氏の『秋霜』を読了。

          羽根藩シリーズの第4弾。

          おそらく、これがシリーズ完結。

           

          ……とはいうものの、

          ブランク入れつつ読んでいると、

          記憶にあるのは前作くらいで。

           

          「おお、あの話、続いているんだ!」

          とな。

           

          だから本作だけでも十分たのしめます。

           

          王道の江戸時代モノです。

          人情あり、アクションあり、お約束たっぷり★

           

          さすがに最後の最後は、

          「いつ、どこで、おまえそいつに惚れた!?」

          とギョッとしましたが、まあいいのだ。

           

          なんというか、

          クライマックスに向けてですね。

          みーんなが死に場所求めているみたいになってて。

           

          それでもあるキャラが死地に赴く前に

          子どもたちひとりひとりと、っていうくだりは

          やばかった。

          地下鉄の中で、

          めちゃ泣きそうになった。

           

          胸アツに飢えているかたに

          オススメである。

           

           

           

           

          瀬尾まいこ氏の『そして、バトンは渡された』よんだ【本のツボ】
          0
            評価:
            瀬尾まいこ
            文藝春秋
            ¥ 1,728
            (2018-02-22)
            コメント:本屋大賞受賞作。最初から最後まで「おお、瀬尾まいこ氏」という作品。純文学よりの作品がメインの瀬尾氏だから、めちゃくちゃdramaticなことはない。しみじみ染み入る作品。まさに瀬尾氏なのだ。むしろ、どうして本屋大賞? という感じなくらいに。

            瀬尾まいこ氏の

            『そして、バトンは渡された』を拝読。

            本屋大賞受賞作品である。

             

            瀬尾氏の作品はたぶん全部拝読している。

            だから、

            「おおお、瀬尾氏だ〜」

            と最初から最後までそう思った。

            エンタメ作家ではないから、

            めちゃくちゃドラマチックなことは起こらない。

            時空が歪んだり、拳銃をつきつけられることはない。

            しみじみと染み入る物語で、

            それが瀬尾氏だなあ、と思うわけで。

             

            そう、瀬尾氏の作品はいつだってしみじみ。

             

            だから、これが本屋大賞受賞といわれて

            「なんでよ」と。

            いつも素晴らしい作品を書いている瀬尾氏。

            これが受賞するならアレはどうなんだ、

            コレは? と思わずにはいられない。

             

            つまりは、タイミングなんだろうな。

            世間とのマッチングというか。

            そういう世の中をあらためて思い知らされた。

             

            なんだか、つまらない世の中である。

             

             

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            お仕事系短編ミステリ。ハードボイルド風味。狙撃されたり報復をとめたりすすめたり、忙しい彼の生き様なのである。
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            オトメな彼のオイル事件
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            恋バナ大好き、オトメな青年ツルギ。テロで両親兄弟皆殺しになったけど、こうして元気にやってます★ 『英雄になりすぎて部隊にいられなくなった』第2の男の奮闘記。
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            相手にキーワードを与えるスキルを持つ少年・クローバー。心を閉ざした彼が自分を許し前進する、切なく愛しい物語。長編サスペンス。
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            猫系女子が大好きな上司のために任務に励み、それを犬系男子が邪魔をして? お仕事系長編サスペンス小説。拙作。
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            輪廻するペンギンたち
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            拙作。南極にだけいるペンギン、コウテイペンギンの「ぼく」が主人公の短編SFファンタジー。ぼくの記憶は前のぼくから、そしてつぎのぼくへと受け継がれて。世界を救っているんだという、ぼくの奮闘物語。
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            気流の劇的変化。対応できるのは気流が「見える」青年と記憶を搾取された少年。2人が世界を最悪の事態を回避しようと奮闘する物語。
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            拙作。長編サスペンス。デジタル小説。風に色がついて見える風香。ある日、風力発電所で爆発事故が発生。それを回避できるのは風香だけ!?
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            長編サスペンス。
            唄うな!封印された唄姫に連続殺人事件。現場はバイカル湖。そのバイカル湖では藻が異常繁殖。しかも藻だけでなく?
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            このところ天気がおかしいなと思ったことはありませんか? そんなぼんやりとした不安を少し減らします。天気だけではなく、地震や火山、放射線に海で起きていることまで、たっぷり幅広い環境ガイドブック。数式なし! 屁理屈もなし! 押しつけ意見もなし! 地球で起きているちょっとしたことを短い時間で知ってください。
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            短編ミステリ。
            兄が死んだのは本当に事故だったのか?他殺?それとも…自殺?共感覚者の音色が挑む、美しく切ない事件。粉雪・スノーを経て、ヤキソバから3年後のモノガタリ。
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            長編ライトミステリ。文庫本。
            音に色がついて見える音色。研修先にやってきたのはヤキソバが名物の街で。先輩マッドに振り回されて音色は任務を遂行できるか。
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