ブログパーツUL5
瀬尾まいこ氏の『君が夏を走らせる』よんだ【本のツボ】
0

    瀬尾まいこ氏の

    『君が夏を走らせる』拝読。

     

    高校生男子の夏の1カ月の物語。

     

    あえて書こう。

    解説でも触れているのでネタバレ

    にはならないはずだし。

     

    本作は、エンタメ、ではない。

    つまり

     

    伏線回収とか

    穏やかからの急展開とか

    エスカレートするうふふあはは

    はない。

     

    正直、拝読中は

    「……これはなんのフラグ?」

    「こんなに穏やかだとあとでひょっとして」

    なんて、何度も思った。

     

    フラグの回収はなかった。

    ほぼ一切、なかった。

     

    それでもぐいぐい読ませる。

    おそるべき瀬尾氏である。

     

    さらに書いちゃうと、

    育児に奮闘する高校生男子の物語である。

     

    なんというか、

    子どもとの時間が愛おしくなる作品であった。

    地下鉄にて読了後、

    乗り合わせた幼児に

    あたたかい眼差しをむけたくらいである。

     

    さらに、解説読んでいて気づいたのだが、

    本作の主人公は

    中学生駅伝物語

    『あと少し、もう少し』の2区を走った

    太田君なのだ。

     

    そうだったのか、と震え、

    帰宅後本棚を漁ったくらいである。

     

    いろいろ美味しい1冊であった。

     

     

     

    今村翔吾氏の『童の神』よんだ!【本のツボ】
    0

      今村翔吾氏の『童の神』を読了。

      平安時代を舞台にした時代小説である。

      角川春樹小説賞受賞作品でもある。

       

      受賞する前にすでにデビューしていたとか

      そういうのは、どうでもいいのである。

      今どき応募に新人のみのほうが珍しいし。

       

      さて本作。

      熱い。暑苦しいほどである。

      冒頭からクライマックス感満載で、

      このあとどうなるのであろうと

      思っていたらなんと!

       

      ずううううっと、

      クライマックス。

       

      すさまじい数のキャラが出てきて

      その生き死にがあって、

      歴史的背景がばっちりで

      読むものの心を打たずにおられず、

      バトルだらけで

      ちゃっかりラブもあって、

      そうね、

      なんていうか、

      映画を観ているみたいだった。

      アクションシーン満載の

      るろうに剣心の実写版、

      あれみたい。

       

      おもしろい。

      まよいなくいい切れる。

      キャラに感情移入できる。

      どのキャラにもである。

       

      それがまた──疲れるんだよ。

       

      通勤時間を利用していたから

      読み応えたっぷりだったけど、

      イッキ読みしたら

      気持ち一杯になってなにもできなく。

       

      とにかく熱い、作品である。

      どのキャラも手抜きなし。

      ラストの数行なんて、

      さすが公募作とうならせるくらい、

      練りに練られた感じで

      どこを切り取っても

      「全力!」

      で、

      隙がなくて、

      すごく濃厚なラーメンをいただいたみたいな

      そんな気持ちになりました。

      面白かったです。

       

      情熱に飢えているかたにおすすめだ。

       

      宮部みゆき氏の『あやかし草子』よんだ【本のツボ】
      0

        宮部みゆき氏の

        『あやかし草子

        三島屋変調百物語伍之続』

        を拝読。

         

        文庫本でしたが、25mm厚で

        通勤に持ち歩くには

        なかなかの重量でございました。

        肩がこった。

         

        あやしシリーズの第5巻、

        そして

        帯と表紙イラストにあるとおり

        主人公のおちかが結婚というね、

        最大のキーワードを

        惜しげもなく宣伝に使う太っ腹さ!!

         

        いいたいことは山ほどあるけれど、

        本作はジャンル怪談である。

        ホラーものがさほど得手ではないわたくしが、

        1巻から貪り読んでいるシリーズである。

         

        本作も、気持ちが入り過ぎたためか

        読みふけって地下鉄を

        乗り越しそうになったり、

        それだけならまだしも、

        冒頭あたりでは

        数日たてつづけに

        どこか怪我をした。

        カバンに血がついて、

        なんだ? とみれば指が切れているとか、

        足に切り傷ができていたとか

        (くるぶしまでのパンツだったのに)

        ただ地下鉄で座っていただけなので

        切れる要因はどこにもない。

        本作以外は……。

         

        さすが宮部氏だと感心したものである。

         

        本作のなにがすごいかといえば。

        これ、短編集なんですが、

        1作の密度。

        その熱量。

        怪談ってことを忘れるほど、

        こわいのはアヤカシではなく人間だという点。

         

        そうなのだ、何がこわいかといえば

        やっぱり、

        人間なんだよねえ。

         

        さあ、まだまだ夏。

        お勧めでございます。

         

        (レビューサイトに飛べないので拙作イラスト)

        (画像クリックでHPへジャンプ☆彡)

         

         

         

        原田マハ氏の『楽園のカンヴァス』読んだ【本のツボ】
        0

          原田マハ氏の

          『楽園のカンヴァス』を拝読。

           

          原田氏の専門分野、

          美術関連の物語である。

           

          正直、絵画系うんちくは

          あんまり好きじゃなかったので、

          これまで原田氏のこの手の作品は

          未読であった。

           

          それを先日

          ゴッホ系の原田氏作品をよんで

          ハードルが下がったのか、

          本作を手に取ったのである。

           

          さすが、得意分野だけあり、

          もうね、

          全頁にわたって

          美術ラブ感がはんぱない。

          書き手の愛あっての作品だなと、

          しみじみしちゃった。

           

          本作はルソーとかピカソとか、

          そのあたりの時代がテーマ。

           

          彼らが舞台に立てるか否やっていところが、

          なんというか、

          幕末の志士たちを彷彿とさせた。

           

          夜明けじゃ〜〜〜〜

           

          ってずっと叫び声が聞こえてくるみたいだった。

           

          美術の熱量にどっぷり浸れた

          拝読期間、通勤時間1週間であった。

           

          ごちそうさまでした。

           

          さて、このブログからAmazonレヴュー

          とかにブラウザの関係で飛べないので、

          もうすぐ公開予定の拙作、

          その表紙をのっけておきましょう。

           

           

          『わたしたちには待っているアップルパイがあるから』

          でございます。

          投稿サイトの

          小説家になろう さんと

          エブリスタ さんに出す予定

           

          (画像クリックでHPへ)

          内容は後日。

          アクションありのラブストーリーです★

           

          ぜひぜひお読みください!!

           

          葉室麟氏の『嵯峨野花譜』よんだ【本のツボ】
          0

            葉室氏の

            『嵯峨野花譜』を読了。

            Amazonとか楽天のレビューをつけようと

            数度試みたのですがつながらず。

            今回もなしです。残念。

            お約束をいうと。

            葉室氏、ゾクゾク新刊がでる。

            本当に鬼籍に入ったのか!?

            すごすぎでしょう!!!

             

            さて。

            九州ではなく、京都が舞台の本作。

            そして花が主題である。

            生け花、活け花というべきか。

            活け花の天才少年僧が主人公である。

            しかも彼はなかなかのという背景が。

            これ以上はネタバレになるので

            (帯にも書いてないのでアウトだとおもうし)

            控えるけれど、

            花がメインとなるのは葉室氏にはさほど

            珍しくはないとのこと。

             

            連作短編である。

            少年僧が主人公で活け花。

            少年が天才っぷり(チートっぷりというか)

            を披露する以外、

            たとえばモテモテになるとかの

            葉室氏お手の物テンプレはないのに、

            コロナ禍でささくれだった心には

            ちょうどいい刺激だったらしくて

            とっても楽しく読み進めたのだ。

             

            そうだ、これを書きながら再確認、

            このコロナ禍で時間ができて

            数学の勉強やり直しとか物理とか、

            未読本を読み漁るとか、

            いろいろチャレンジしたけれど、

            本作がわたくしには一番すんなり入ってくれた。

             

            多分、これ、平常時だと物足りないかも。

             

            どんな名作でも

            読み手のメンタルと

            時事タイミングに左右されるんだなあって、

            しみじみ。

            売れ筋とかそういうことだけじゃなくて、

            いろいろな要因が絡み合う。

            だから、

            「お、これスゴイ、面白いな」っていう作品に

            出会えたらそれはもう、奇跡なんですよ。

             

            それぞれの人に

            それぞれの軌跡がある。

             

            見あげたらちょうど月の隣に木星が見えるとか

            そういうささやかだけど、

            でも、たぶんとても大切な奇跡で。

             

            奇跡、大切にしたいものですね!

             

            (画像クリックせHPへ)

             

            *お知らせ*

            新刊配信開始しました。

            次回、詳細をお知らせいたします☆

             

             

             

            原田マハ氏の『たゆたえども沈まず』よんだ!【本のツボ】
            0

              原田マハ氏の大作

              『たゆたえども沈まず』を読了。

              画家ゴッホと弟テオ、

              そして彼にまつわる人々の

              胸アツストーリー。

               

              ゴッホといえば、数枚の作品が

              脳裏に浮かぶ程度の知識で臨んだ本作。

               

              最後の方では鼻先熱くなってもうね、

              困った。

               

              生涯、描くこととそれが売れる(認められる)

              それを渇望して描き続けた兄フィンセント・ゴッホ。

              そして、兄の才能を疑わず、

              けれど世間の風潮から売ることがかなわず

              彼の生活を支え続ける弟テオドルス・ゴッホ。

               

              さらに、

              彼らを支える、そして当時の浮世絵ブームの波に

              必死で乗りきった日本人、林忠正と重吉。

              彼らを味わっていると、

              荒波に飲まれまいとボードに乗り続ける

              サーファーを思ってしまった。

              ストイックな忠正が個人的にイチオシです。

               

              読了後の胸アツ感もさることながら、

              参考引用文献のボリュームに震える。

              さすが、原田マハ氏である。

               

              ※Amazonレヴュー用のウインドウが開かず、

              添付できませぬ。あしからず。

              とりあえず、適当に画像貼っておきましょう。

              (画像クリックでHPへ)

              人生に熱い日々を。

               

               

              川上弘美氏の『大きな鳥にさらわれないように』読んだ【本のツボ】
              0
                評価:
                価格: ¥ 858
                ショップ: HMV&BOOKS online 1号店
                コメント:連作短編かとおもいきや、違うのだった。そしてやさしい文体だからと気軽に読み進むと頭を殴られる。これは、純文学のフリをしたSFであり、予言のような人類史なのだ。身震いする。

                川上弘美氏の

                『大きな鳥にさらわれないように』

                を拝読。

                 

                純文学、である。

                だと思う。

                たぶん、そう。

                 

                優しい文体、わかりやすい言葉遣い。

                それにだまされるとイタイ目にあう作品である。

                 

                泉鏡花文学賞受賞とある。

                なるほど、と思った。

                 

                本作は、純文学の皮をかぶった

                SFであり、人類史なのだ。

                最初の童話のような世界にひたっていると、

                後半の遺伝が云々に打ちのめされる。

                 

                読了後は

                深く広い河や海を漂流していくような

                そんな心持ちになる。

                 

                なにしろ言葉選びが味わい深すぎて、

                刺さる言葉だらけで、

                身もだえているうちに読み進み、

                読了して呆然とする。

                 

                「これは一体、どういう物語だったのだろうか」

                 

                答えることができないのである。

                 

                どう答えても、

                自分をさらけだしそうで怖くて、

                それでついつい帯とかにある文章に頼るのだ。

                 

                あなたたち人類よ、

                これからもよい旅を。

                 

                ……意味がわからないでしょう。

                読むのだ。

                本作を読むのだ。

                さすればわかるであろう。

                 

                世間が騒がしい昨今だからこそ、

                こういう作品を読んで

                悠久の時間を味わうのをオススメする。

                 

                市川憂人氏の『ブルーローズは眠らない』よんだ【本のツボ】
                0
                  評価:
                  価格: ¥ 858
                  ショップ: 楽天ブックス
                  コメント:超王道ミステリ。読み応えたっぷり! ジェリーフィッシュシリーズ?第2弾。とはいえ第1弾を読まなくても話はわかる、推理力さえあれば! そう、これは超王道であるからこそ、読み手のパズラー技能を問われるという恐ろしい作品なのである。レッツチャレンジ

                  市川憂人氏の

                  『ブルーローズは眠らない』を拝読。

                  前作であり、デビュー作である

                  『ジェリーフィッシュは眠らない』の

                  シリーズ第2弾なのである。

                   

                  超! 王道ミステリである。

                  なんとなくミステリ好き程度の

                  わたくしではもうね、

                  続々と起きる事件を追うので精一杯★

                   

                  読み手でもミステリの謎解きを

                  サークルで討論しちゃうくらいの

                  プロのパズラー(謎とき屋)なら

                  めちゃくちゃ楽しめるでしょう。

                   

                  残念なことに、わたくしは違うので、

                  「どうしてマリアはそれに気づいた!?」

                  なんて、

                  謎とは別の

                  どーでもいいことにばかり目を開いて。

                   

                  がっつり重くて、めちゃくちゃしっかりした

                  ミステリを読みたい方にお勧め。

                   

                  言葉を返すと

                  ……日常系ののほほんとした謎解き好きさんには、

                  そうね、難しいかもね。

                   

                  途中でいくつか「配置図」とか出てくると、

                  数十年前のガチミステリ勢わんさか時代を

                  思い出しちゃう。

                  東野圭吾氏だって、

                  当時はそういうの書いていたのだ。

                  (いまはやらないみたいだけど)

                  いや、いまでもやっているのかなあ。

                   

                  個人的には第1弾より読了感がよいです。

                   

                   

                  朝井まかて氏の『銀の猫』よんだ☆彡【本のツボ】
                  0
                    評価:
                    価格: ¥ 792
                    ショップ: 楽天ブックス
                    コメント:舞台は江戸。現代よろしく高齢者介護問題を抱える町の、いわゆる派遣の介護、介抱を生業とするおなごの物語。江戸時代だからこそ、すんなりと胸に染み入る介護事情。陳腐な展開なし。手抜きなしの文章さばきをごらんあれ。

                    朝井まかて氏の『銀の猫』拝読。

                    時代小説である。

                     

                    主人公は、

                    いわゆる派遣で、

                    老人介護をおこなう介抱人。

                    そして同居する母親はすさまじい毒親で。

                     

                    なんとも現代にリンクする設定。

                    けれど現代物語にすると重くなりがちな物語を、

                    江戸の人情たっぷり、風情たっぷりで

                    いやみなくほろりと読み進んでしまう。

                    さすがである。

                     

                    介護職は江戸の時代も風当りが強く、

                    違うのは給料がいいことくらい。

                    さらに主人公、毒親とは

                    どう折り合いをつけていくのか、

                    これまた読み応えたっぷりなのであった。

                     

                    ラブ要素もほんのり。

                    けれども、本筋・介護問題と毒親問題

                    がかすむほどにはないのが、これまたさすが。

                     

                    もうね。

                    解説にもあるけれど、

                    設定がどれを見ても絶妙で。

                    とおりすがりのキャラも人生を感じられて。

                     

                    ああ、こういう物語を読みたかったのだよ、と

                    しみじみと思った1冊なのだ。

                     

                    上質時間をいただきました☆

                     

                     

                    恩田陸氏の『錆びた太陽』よんだ【本のツボ】
                    0
                      評価:
                      価格: ¥ 814
                      ショップ: 楽天ブックス
                      コメント:夢中になって読み進めてしまった。ちょっと未来の日本での物語。原発事故にテロがあってできた汚染地域。そこを回復させていたのはロボットたちで。SFとファンタジーと国税庁ヒロインのリアルさがなんともはや。

                      恩田陸氏の『錆びた太陽』を拝読。

                       

                      えー、ずばり、東北エリアが原発事故と

                      原発テロ事件により、

                      人間が住めない立ち入り禁止区域になった世界。

                      そこを整備し活動していたのは

                      ロボットたちだった、という切り口。

                       

                      ロボットという観点が素晴らしい。

                      機械なので客観的発想しかできない。

                      彼らはこつこつと整備をすすめはや100年と……。

                       

                      ここまで読むとファンタジー?

                      なんて思っていたところでヒロイン登場。

                       

                      このヒロイン、国税丁の人間である。

                      納税やらうんぬんのウンチク山ほどで、

                      いきなりリアリティが押しよせて。

                       

                      つまりは、

                      ロボットいうユーモアの盾でもって

                      恩田氏が日本政府にケンカ売った、

                      そう読み取れる作品であった。

                       

                      ペンは剣よりも、である。

                       

                      であるからして、

                      内容はいっけん子ども向けみたいで

                      実は大人向けの作品なのだ。

                       

                      どこまでケンカを売るか、

                      それをどう料理するか、

                      この兼ね合いが難しいのであるが、

                      読了して

                      さほど暗い気持ちにならず、というのが

                      恩田氏のすごいところである。

                       

                      こういう作品を書いても

                      売れる世界になるといいなあ。

                       

                      CALENDAR
                      SMTWTFS
                            1
                      2345678
                      9101112131415
                      16171819202122
                      23242526272829
                      3031     
                      << August 2020 >>
                      PR
                      ENTRY(latest 5)
                      ARCHIVES
                      CATEGORY
                      COMMENT
                      TRACKBACK
                      • 伊坂幸太郎氏『アイネクライネナハトムジーク』よんだ【本のツボ】
                        粋な提案 (09/23)
                      • 米澤穂信氏『折れた竜骨(上・下)』読了 【本のツボ】
                        粋な提案 (11/08)
                      PROFILE
                      天川さくブログランキング
                      MOBILE
                      qrcode
                      LINK
                      RECOMMEND
                      南極からのしらせ
                      南極からのしらせ (JUGEMレビュー »)
                      天川 さく
                      拙作・長編サスペンス小説。単行本です。エネルギーフォーラム社。◆ペンギンからメールが届いた。太陽の異常活発化のしらせだ。白瀬湊は地球を灼熱地獄から救えるか!?
                      RECOMMEND
                      ホットワインと言い訳と なごみカフェ (AINE)
                      ホットワインと言い訳と なごみカフェ (AINE) (JUGEMレビュー »)
                      天川さく
                      短編ピュアラブ、ちょびっとミステリ
                      がんばって、がんばって
                      その先は?
                      恋だって──
                      なごみカフェシリーズ第5話
                      たっぷり試し読みで配信中
                      RECOMMEND
                      はちみつレモンと肉じゃがと なごみカフェ (AINE)
                      はちみつレモンと肉じゃがと なごみカフェ (AINE) (JUGEMレビュー »)
                      天川さく
                      短編ピュアラブ、ちょこっとミステリー
                      いつもそばにいてくれるから
                      だからきっと──ごめん。油断してた
                      『はちみつレモンと肉じゃがと』

                      なごみカフェ・シリーズ第4話

                      たっぷり試し読みで配信中
                      RECOMMEND
                      ウインナーコーヒーと彼の手と なごみカフェ (AINE)
                      ウインナーコーヒーと彼の手と なごみカフェ (AINE) (JUGEMレビュー »)
                      天川さく
                      なごみカフェ・シリーズ
                      第3話 ウインナーコーヒーと彼の手と
                      大好きな彼の様子がおかしくて。
                      彼にはどうしても幸せになって欲しいから。
                      だからわたしは。
                      短編ピュアラブ、ちょこっとミステリー
                      RECOMMEND
                      ピリカラーな彼女とバナナジュースと なごみカフェ (AINE)
                      ピリカラーな彼女とバナナジュースと なごみカフェ (AINE) (JUGEMレビュー »)
                      天川さく
                      なごみカフェ・シリーズ
                      第2話 ピリカラーな彼女とバナナジュースと
                      「わたしのこと、嫌いになった?」彼女はことあるごとに、そうぼくにたずねる。冬の北海道で繰り広げる理系カップルの頭脳戦ラブ。
                      恋って、好きだけじゃ、続けられない──。
                      RECOMMEND
                      恋と月とペンギンと なごみカフェ (AINE)
                      恋と月とペンギンと なごみカフェ (AINE) (JUGEMレビュー »)
                      天川さく
                      なごみカフェ・シリーズ
                      第1話 恋と月とペンギンと
                      高校生の同級生ピュアラブ短編。弘輝はとても優しいけど、彼の視線はいつも。地震や火山噴火が相次ぐ中で、紗江の恋の行方は?
                      RECOMMEND
                      岩井クンの祥子センセ事件簿 #6
                      岩井クンの祥子センセ事件簿 #6 (JUGEMレビュー »)
                      天川さく
                      #6伝説の勇者 タツキおにいちゃん
                      最終話でございます。
                      『2月問題』に直面した岩井クン。彼は無事だったのか? 祥子センセが起こした最大の事件とは?
                      この国で生まれ暮らす者はぜったいに避けてとおれない問題。
                      あなたは、その日をどう迎えますか?
                      RECOMMEND
                      岩井クンの祥子センセ事件簿 #5
                      岩井クンの祥子センセ事件簿 #5 (JUGEMレビュー »)
                      天川さく
                      岩井クンの第5巻

                      #5大活躍だよ、キッチンカーと勇者よわいモノ説

                      10月、祥子センセに出会った岩井クンは2月を迎え、そして──『2月問題』に直面する。彼の、彼らの奮闘をご覧あれ! 日本に住むすべての人に関わる物語です。

                      次巻、最終話!!
                      RECOMMEND
                      ヴィーナスダンス【電子書籍】[ 天川さく ]
                      ヴィーナスダンス【電子書籍】[ 天川さく ] (JUGEMレビュー »)
                      長編SFサスペンス。育児放棄にあった8歳の少女と正真正銘の40男の英雄が家族になろうとして、でも世界はそれを阻み──。家族と世界の物語。
                      RECOMMEND
                      オトメな彼のオイル事件
                      オトメな彼のオイル事件 (JUGEMレビュー »)
                      天川さく
                      恋バナ大好き、オトメな青年ツルギ。テロで両親兄弟皆殺しになったけど、こうして元気にやってます★ 『英雄になりすぎて部隊にいられなくなった』第2の男の奮闘記。
                      RECOMMEND
                      ダウジングガール
                      ダウジングガール (JUGEMレビュー »)
                      天川さく
                      猫系女子が大好きな上司のために任務に励み、それを犬系男子が邪魔をして? お仕事系長編サスペンス小説。拙作。
                      RECOMMEND
                      輪廻するペンギンたち
                      輪廻するペンギンたち (JUGEMレビュー »)
                      天川さく
                      拙作。南極にだけいるペンギン、コウテイペンギンの「ぼく」が主人公の短編SFファンタジー。ぼくの記憶は前のぼくから、そしてつぎのぼくへと受け継がれて。世界を救っているんだという、ぼくの奮闘物語。
                      RECOMMEND
                      カラフルな風
                      カラフルな風 (JUGEMレビュー »)
                      天川さく
                      拙作。長編サスペンス。デジタル小説。風に色がついて見える風香。ある日、風力発電所で爆発事故が発生。それを回避できるのは風香だけ!?
                      RECOMMEND
                      ペンギン事変
                      ペンギン事変 (JUGEMレビュー »)
                      天川さく
                      長編ライトミステリー。カズが主任となったカフェに通うヒイラギは「ペンギン好き?」とカズにいきなり訊ねられる。直後、舞い込んだ事件はペンギン大量死事件。そして現場は意外な場所だった。ツグミが足をひっぱり、ボブが頭をはたく。それでもヒイラギは己を曲げない。頑固で神経質な上に目の前にある事象すべてを自分の手で救いたいと躍起になる男、ヒイラギ。「カズとヒイラギがタッグを組むと案件が複雑になるんだよ。ふざけんなよっ」。ボブの雄叫びが響く場所はどこだ!
                      RECOMMEND
                      みずいろの花びら RWM
                      みずいろの花びら RWM (JUGEMレビュー »)
                      天川さく
                      短編ミステリ。
                      兄が死んだのは本当に事故だったのか?他殺?それとも…自殺?共感覚者の音色が挑む、美しく切ない事件。粉雪・スノーを経て、ヤキソバから3年後のモノガタリ。
                      RECOMMEND
                      終焉のソースヤキソバ
                      終焉のソースヤキソバ (JUGEMレビュー »)
                      天川 さく
                      長編ライトミステリ。文庫本。
                      音に色がついて見える音色。研修先にやってきたのはヤキソバが名物の街で。先輩マッドに振り回されて音色は任務を遂行できるか。
                      無料ブログ作成サービス JUGEM

                      (C) 2020 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.