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坂木司氏の『ホリデー・イン』よんだ【本のツボ】
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    評価:
    坂木 司
    文藝春秋
    ¥ 594
    (2017-04-07)
    コメント:ホリデーシリーズの番外編。短編集。意外であった。坂木氏はひょっとして短編の名手ではないかと思ったほどである。どれも味わい深く、本編を知らなくても充分堪能できる。

    坂木 司氏の『ホリデー・イン』を読了。

    ホリデーシリーズの番外編である。

    短編集である。

     

    坂木氏といえば、

    『和菓子のアン』 で特徴づけられるように、

    のど越しがよく、楽しい物語の書き手、

    そういうイメージがある。

    だからその後、デビュー作を拝読して、

    その変遷課程についてかなり驚いたのだが。

    それはさておき。

    本作、ホリデーシリーズを知らなくても

    充分に堪能できる。

     

    むしろ、前作から時間が空き過ぎて、

    わたくしは人間関係がうろ覚えだったほどである。

     

    けれど、断言しよう。

    かなり面白い。

    『和菓子のアン』 あたりの、

    やたらのど越しがいい文章、

    けどはっきり言って、ただそれだけ、

    何も残らない、トゲがない、

    そこから脱出している。

    ブラボーである。

    中盤あたりなんて、

    「……やばい。上手い」

    そうつぶやいちゃったほどである。

     

    なぞ多き覆面作家の坂木氏。

    そののど越しのいい文章、

    題材とするのは日常系ミステリ、

    どこにでもある物語?

    とか思われて倦厭され気味の作家だと思う。

     

    でも思う。

    妙にもったいぶった文章を書く書き手より、

    素直に面白くのど越しのいい文章の

    どこがイケナイんだ? と。

     

    次作をわくわくしてまっています。

     

    大沼紀子氏の『路地裏のほたる食堂』よんだ【本のツボ】
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      評価:
      大沼 紀子
      講談社
      ¥ 810
      (2016-11-17)
      コメント:大沼氏の新シリーズである。記憶をもたない店主が子どもは無料で屋台をやっていて、という背景からの、屋台をベースとした日常系ミステリである。前シリーズのマヨパンより読者側を向いていて、かなり面白い。

      大沼紀子氏の新シリーズ

      『路地裏のほたる食堂』 を読了。

      大沼氏の文体は、児童文学を意識してか、

      キャラの内心セリフとかが過剰に加えて、

      もったいぶった地の文が、

      幾分、イラッとさせられ、

      いったいどこで誰が喋っているのか不明、

      読者おいてきぼり状態が多かった。

       

      今回は違うレーベルからの出版。

      ゆえにか、地の文がおとなしめなので、

      かなりすらすらと読み進められる。

       

      そこで氏のミステリおよび

      サスペンス構成力に驚くほどである。

      マヨパンは正直、

      途中でなにがどうなったのか

      わけわかんなくなって、

      それを読み直すのもイラッとするので

      もういいや、となっていたが、

      本シリーズはそれがない。

      いい、いいぞ、このまま行ってくれ!

       

      そうワクワクする。

       

      そこかしこに伏線が張ってある。

      最後まで回収しきれず、

      残したのか? と最終章後半に入り思うも、

      次作への伏線となって

      ちゃんと回収されていた。

      次作が楽しみである。

       

      今月(と言っても月末だが)の仕入本【本のツボ】
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        まったりと仕入本を読んでいた。

        さすがに残り少なく(1冊)になったので、

        気分転換を兼て本屋さんへGO!

        そして仕入れたのが以下の画像である。

         

         

        バラエティに富んでいる。

        しかも新旧入り乱れている。

        わかっているのだが、

        近所の大型書店では、

        必ずしも新刊を全面に押し出すわけではない。

        おかげで拙作もしばらくいたという

        恩恵をいただいていたので

        文句はあまり言えないのだが、

        新刊だけをチェックするときは

        相当なストレスである。

         

        じゃが、こっちも伊達に本屋かよいはしておらず、

        「これは5年前の作品だな」

        「これはカバーが変わっただけだな」

        と即座に判断し、かつ

        「……こうして昔の本も掘り起こしてくれる」

        「ありがたい」

        そう発想転換しているのである。

        さあさあ。

        今回の仕入本はあたりかな? どうかな?

         

        とりあえず、未読本が少ない心細さは

        解消されてめでたしめでたし☆彡

         

        星3つ以上ならここでご紹介〜。

        お待ちあれ〜。

        (個人的に残念だった本の紹介を

        こきおろすようにするのは趣味じゃないからネ)

         

        葉室麟氏の『柚子の花咲く』よんだ【本のツボ】
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          評価:
          葉室 麟
          朝日新聞出版
          ¥ 713
          (2013-10-08)
          コメント:冒頭で殺人事件が発生する時代小説。その被害者の面影と殺害原因について被害者の教え子である主人公が奔走する物語。実に文字どおり走っている。主人公の体力に感心する。そして内容たっぷり。よくこの量におさまったと、素直に感動。終わり方も素敵であった。

          葉室麟氏の『柚子の花咲く』を読了。

          もちろん時代小説である。

          そして葉室氏であるから

          もちろん舞台は江戸ではない。

          とはいえ、主人公は江戸詰め帰り直後の藩士。

          そこで冒頭で起きた殺人事件の被害者が

          子どもの頃に通っていた郷塾の師であったと知る。

           

          師は何者であったか。

          何をしようとして殺されたのか。

          それを巡るミステリーであり

          アクションたっぷり時代物である。

           

          そうか。アクション書きたかったら

          時代小説書けばいいのか、

          なんて思ったほどである。

           

          主人公、最初はこの事件に乗り気ではなかった。

          けれど、師を取り巻く人々にうながされ、

          いつしか命がけで真相を探ることに。

           

          いつも感心するのですがね、

          葉室作品は登場人物が多い!

          それを、最後まで書き切るのですよ。

          無駄なく。

          おそらく12〜15万文字であったであろう

          本作の中で、ここまで多くのイベントが!

          もうもうびっくりである。

          お約束も盛りだくさん。

          恋あり、妬み恨みあり、藩政あり、

          人情あり、ありありなのである。

          ゆえに細かいことを言っちゃダメ。

          「恭平、おまえどんだけ体力あるんだよ」

          なんて言っちゃダメだから。

          「場面転換、はやっ」

          驚くのはもうヤボですよ。

           

          読了爽やかな一冊で、

          葉室氏では久々の星5つなのだ〜。

           

          山本甲士氏の『ひかりの魔女』よんだ【本のツボ】
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            評価:
            山本 甲士
            双葉社
            ¥ 720
            (2016-10-13)
            コメント:主人公は自宅浪人の光一、その彼一家のもとに米寿ちかいおばあちゃんが同居することに。このおばあちゃんが只者ではなかった。高齢設定からのラスト。ある意味、予想外の結末で、気持ちが温かくなる1冊です。

            山本甲士氏の 『ひかりの魔女』 を読了。

            主人公の浪人生・光一一家のもとに

            おばあちゃんが同居することに。

            88歳ちかい(たしか84だったか?)おばあちゃん。

            彼女が大活躍する物語である。

             

            現代の生活スタイルに合わせつつ、

            彼女が歩んで来た何事にも手間をかけるやり方、

            それが愛おしくなる1冊である。

             

            なにぶん、彼女、高齢である。

            最初から高齢登場である。

            すると? ……読者は予想するだろう。

            期待していないけど、

            ラストに向けていろいろないいことばかりが

            続いていくと、それって。

            なんのフラグっ!

            となったものの、ネタバレでない程度にいおう。

            予想外の展開で読者の予想は裏切られる。

            わたくしもいろいろ、

            王道以外のラストを想像してみた。

            けれど、こうくるとは〜〜。

            拍子抜けというか、むしろ

            すがすがしかった〜〜。

             

            それにしても文庫本の帯、

            その読者コメントが二人ともシニア。

            ユーザーここ!?

            主人公は一応未成年なんだが。

            そこにショックを受けたのであった。

            というか、

            反応くださるのはやはりシニア層なのかも

            しれないのだなあと痛感。

             

             

            葉室麟氏の『冬姫』を読了【本のツボ】
            0
              評価:
              ---
              集英社
              ---
              (2015-12-25)
              コメント:織田信長の娘である冬姫、その生涯を描いた作品である。信長と同じ強い瞳を持ち、女いくさに挑む姿は胸がすく。大河ドラマを見ているような作品であった。

              2016年度最後のブログを飾るのは、

              小説ではなく、本のツボ。

              ついさっき、読了したほやほやものである。

              葉室麟氏の 『冬姫』 である。

               

              冬姫は織田信長の娘。

              実在した人物で、生母が誰かなぞとされている。

              そこで、本作品では「なんと!」というおかたが

              生母となっていた。

              さらには、美貌だけでなく、

              父・信長に似た強い瞳で

              いろいろな女いくさを勝ち進んでいく。

               

              嫁いだ先はけして大大名ではない。

              それでも信長の死やらなんやらかんやら、

              あの戦国時代を力強く夫を守り、

              己の信念を守り、生き抜くさまは

              痛快である。

               

              冬姫、戦国記のような短編形式になって、

              物語は進む。

              あたかも大河ドラマのようであった。

              もしくは大河ドラマになっていたのかな?

              ちょいと勉強不足でわからないけれど、

              ライト系でない本格系のほうの

              葉室作品。

               

              よくもまあ、この短い分量で、

              彼女の一生を描き切ったものだとびっくりだ。

              相変わらず、葉室氏は凄いなあ。

              色々な意味で常に進化している。

              素直に、面白かった、と思った、

              久々の作品であった。

               

              村上春樹氏の『騎士団長殺し』第2部よんだ【本のツボ】
              0
                評価:
                村上 春樹
                新潮社
                ¥ 1,944
                (2017-02-24)
                コメント:第1部に引き続き、第2部を拝読。舞台は日本。絵描きの主人公が体験する不思議な7カ月の物語。どの登場人物も一風変わっている。その中で一番風変りなのは、主人公である。第3部はあるのか?

                村上春樹氏の『騎士団長殺し』

                第1部、第2部を拝読。

                どの登場人物も実に興味深い。

                そして、冒頭からどこを切っても

                「むらかみはるき〜」

                という感じの作品である。

                 

                ありきたりな日常を描きつつ

                (これのどこがありきたりなんだ? 

                と読者の誰もが思うけれど、

                主人公がそう思っているのだからしかたない)

                そこへ非現実的なことがらが発生し、

                それをうめるかのように

                現実的なことがらが主人公にからみつく。

                たとえば、離婚とか。

                たとえば、セフレとか。

                 

                そこだけを切り取ると、

                「なーんだ、いつもの村上春樹じゃん」

                「どこが新しいのさ」

                という書評を読了後、あちこちで見た。

                 

                作風がいつもどおりであるのは

                わたくしにとってはどうでもよかった。

                『というか』 という接続詞が

                かつての 『やれやれ』 と同頻度に多かったのと

                同じくらいどうでもいい。

                (そういえば『やれやれ』が出てこなかった?)

                 

                一番気になったのは、主人公である。

                謎だらけである。

                なにしろ、名前が結局わからない。

                どのキャラの中でもお前が一番変なんだよ!

                となんどさけんだことか。

                 

                そして、第2部の中盤あたりから漂う

                「……これ、ひょっとして2巻で完結じゃない?」

                読了後、その思いは強くなる。

                だってプロローグの回収がされていない。

                なぜ2011年の話がいきなり出る?

                (ストーリーとしての必要性からはゼロである)

                その前の少女の告白シーンと

                主人公の体験との絡み具合が

                このまま終わるとはとても思えない。

                キーマンの紳士をあのまま放置するのか?

                あの村上氏が?

                馬鹿な!

                 

                でもな〜。

                もし続くとしても、数年後とかになりそうですね。

                それでも充分に村上ワールドを堪能できます。

                文学はこうでなくては!

                 

                宮下奈都氏の『終わらない歌』を読了【本のツボ】
                0
                  評価:
                  宮下 奈都
                  実業之日本社
                  ¥ 640
                  (2015-10-03)
                  コメント:音楽を軸にした連続短編集。表紙から高校生の音楽青春ものかと思ったが違った。高校で同じ思い出を共有した彼女たちの奮闘物語である。

                  宮下奈都氏の 『終わらない歌』 を読了。

                  宮下氏ははじめてであった。

                  直木賞を受賞されたくらいの知識である。

                  想像よりずっと、ラフな文体であった。

                  ライトな文体ではない。ラフなのである。

                  わかりやすい言葉というか。

                  その文体で丁寧に言葉を紡いでいる。

                  熱い心情を語っていても、

                  どこもかしこも丁寧なのだ。

                  かなり意外であった。

                  もっとも、本作は初期作品なので、

                  現在、もしくは先日直木賞を受賞した作品では

                  文体に変化があるかもしれない。

                   

                  そして、たった今気づいた。

                  そもそも、……解説あたりから

                  わたくしの認知と食い違いがあるなとは思っていた。

                  どうも、本作、前作があるらしい。

                  高校時代バージョン、『よろこびの歌』とな。

                  なんということだ。

                  本作はその3年後の物語らしい。

                  それでも充分、楽しめました☆彡

                   

                  3月の仕入本〜【本のツボ】
                  0

                    先週、本を仕入れておりました。

                    なかなかご紹介する機会がなかった。

                    こちらです。

                     

                     

                    安定の葉室氏。

                    わりとランダムに買っているので

                    いつ二重で買うかとヒヤヒヤ。

                    そうしたら布教用に誰かにあげよう。

                    すでに宮下氏の作品は読み始めている。

                    宮下氏は初めてで、

                    「こういう文章を書くかたなんだ」

                    と感心しきり。

                    誰かが頑張っている話は、

                    読んでいて元気づけられますね★

                     

                    ドリアン助川氏の『海の子』よんだ【本のツボ】
                    0
                      評価:
                      価格: ¥ 691
                      ショップ: 楽天ブックス
                      コメント:釣りをとおして描かれる人間模様の短編集。男性作家だからこそ書ける文章。作者の凄まじい釣りへの愛情を感じる。出版社がポプラ文庫であるのが一番の謎である。

                      ドリアン助川氏の作品を初めて拝読。

                      『海の子』である。

                      釣りにまつわる人間模様の短編集で、

                      読了後、真っ先におもったのが、

                      「どうして……ポプラ文庫??」

                      そして

                      「著者はどれだけ釣りが好きなのか」

                      さらには

                      「ああ、こういうのは本当に」

                      「男性作家じゃないと書けないよね」

                      という骨太っぽい作品であった。

                      時代小説でいえば、山本一力氏とでもいうか。

                      葉室麟氏のように

                      男性作家の文章なんだけれどそれほど

                      男くさくなくて、

                      けれど、ドリアン助川氏とか

                      山本一力氏って漢ってカンジがするのである。

                       

                      それが苦手とするかたもいるだろう。

                       

                      偶然というのは面白いもので、

                      ちょうど作中で花鯛(結構頻繁に出て来るけど)

                      を読んでいるときに、

                      お刺身で花鯛をいただく機会に遭遇。

                      「……おお、これは」

                      と胸中で震えた。味わいというより、タイミングに。

                       

                      世の中ってタイミングでできているんだなあ。

                       

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